臼蓋形成不全と変形性膝関節症
person50代/女性 -
一年近く前から膝の痛みがありリハビリ等しましたが改善されなかったので、今年6月に両膝の高位脛骨骨切りの手術を受けます。
膝の痛みからしゃがむことが出来なかったので、仕事で前かがみの姿勢を繰り返していた結果、最近股関節痛が始まり股関節専門の病院に行ってきました。
レントゲンを撮ると程度はひどくないが臼蓋形成不全があり、前側の被りが浅いとのことでした。
まだ関節の隙間もあるので、一年に1回レントゲンを撮って経過をみて、のちのち人工股関節に…というニュアンスの話でした。
近々、高位脛骨骨切り術を受けることを話すと「ひょっとしたらO脚を治せば股関節痛も治まるかも?」とも言われていました。
6月から長期で仕事を休むので、この入院中に股関節も一緒に診てもらいたい気持ちもあります。
(脛骨骨切りの名医がいる大学病院に入院します)
とりあえず膝を完全に治して様子を見てから股関節のことを考えた方がいいですか?
人工股関節は抵抗がありますが、膝と違い股関節の骨切りは51歳ではもう難しいという理解でよろしいでしょうか。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。