出生時甲状腺機能検査の基準値超過における生後6か月の血液検査
person乳幼児/男性 -
出生時に産院で甲状腺機能検査を行いました。
甲状腺刺激ホルモン(TSH)結果7.14μlU//mL、基準値0.61-4.23
遊離トリヨードサイロニン(T3)結果1.51pg/mL、基準値2.52-4.06
※遊離サイロキシン(T4)は基準値内
この検査は母親がバセドウ病の治療中であることを伝えていたため、
産院で実施していただきました。
生後4か月で小児科を受診した際、検査報告書を持参し相談したところ、
出生時の検査だけでは判断しかねるため、生後6か月を過ぎたころ、
血液検査することを提案いただきました。
その血液検査項目が、甲状腺ならびに内臓に関わる項目で少なくとも15項目以上あるようです。
別日にほかの医師によると、今回の検査項目からすると、採血量が試験管2本ほどになるようです。
上記のような甲状腺機能検査において、生後6か月で再度血液検査を行ったほうがよいでしょうか。生後6か月で試験管2本ほどの採血することに不安を覚えます。
月齢が上がってから血液検査することを考える道もあるでしょうか。
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