手根管解放術後の傷について
person40代/女性 -
4/11に右手根管症候群の手術を受け、手のひらと手首に傷があります。
手術後傷を濡らさないようにと指導されましたが、手術翌日フィルム保護や医療用手袋を使用しても濡れてしまいました。
その時初めて傷を見ましたが、手のひら傷が3cm程ですが、縫った間隔が広いなと気になっていました。手首の傷は気になる所はありませんでした。痛みは大したことなく数日経過しましたが、4/15の入浴後傷が濡れてしまい処置をした時に、手のひらの傷が閉じていないなと気になりました。その頃から手のひらの傷が赤紫色になり痛みが出てきて、手首の傷は赤くなってしまいました。
心配だったので、4/19主治医に診てもらったら、「傷が開いたって言うから糸が取れたと思ったけど大丈夫だね。手首は良く動かす所だからね。濡らしてなければ大丈夫。予定通り抜糸出来るね」といい消毒だけして終わりました。
手術で身体の中をいじってるので、皮膚色が変化するのは理解出来ますが、傷の閉じが悪いのと、皮膚色の変化と痛みは仕方ない事なのでしょうか。右手の腫れも少しあります。また、8年前に腹腔鏡で胆嚢の手術を受けた時は、傷を濡らさないようにとは一切言われず、キレイに傷が閉じただけに、水で濡らしてしまった事が関係しているでしょうか。痛みも今更と思うタイミングで痛くなったので、傷の具合いと関係してるのではないかととても心配です。
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