女性ホルモンによる治療について

person30代/男性 -

女性になりたいという願望があります。
長年、周りを悲しませたくないという思いから、誰にも言えずにいましたが、女性ホルモンの治療を受けて、少しでも女性の体に近づきたいという気持ちに限界がきました。
一方で、自分は本当に性同一性障害なのかと聞かれるとわかりません。
〇恋愛対象と性交渉の相手は、男性と女性どちらも対象です。
〇子供の頃から、女性用の服を隠れて身に着けてたり、化粧をしたりしていました。
〇本当は、女性として扱われて生活をしたいのですが、身長も高く男性顔な自分自身を鏡で見ては、自分は男性として生きていくしかないのだという諦めと、周りを悲しませたくないと思いから、男性らしく振舞おうとしてきました。

以上から、自分が女性になりたいという気持ちは、単なる性癖なのかがわからなくなっています。
しかし、女性になりたいという気持ちは、一過性のものではなく、ずっと頭の中にあって、このまま男性として生きていくことが辛いです。
女性ホルモンの治療は、性同一性障害の診断がおりないと受けられないのでしょうか?
また、自分は、もう30代で若くありませんし、身長も高く男性顔で、髭も濃い方だと思います。
治療を行っても、女性として日常を送るのは無理があると判断された場合は、治療不可能なのでしょうか?

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