臼蓋形成不全と骨盤の歪み
person30代/女性 -
2月に鼠蹊部の痛みで、臼蓋形成不全と診断されました。(添付あり)
幼少期に内股を指摘されたことも、股関節に違和感を感じたこともなかったのですが、最近になって股関節を外旋するとパキパキと鳴らせるようになっていました。
毎月通院して薬(ジクロフェナクやモービック)を処方頂いてますが症状が改善されず。
先生からは「将来的に変形性股関節症になるだろう。そうなったら手術。今できることは筋トレしかない」と言われたものの、痛みが強くて筋トレもできず、20分歩くのがやっとで、仕事にも支障がでていました。
進行するのを待つしかないと思うと精神的にも辛く、整骨院に週2回通い始めました。
「骨盤の歪みによって臼蓋の被りが浅くなっている。まだ股関節の可動域があるから、歪みを治せば変形性股関節症への進行を止めることも可能」と言われました。
たしかに通い始めて痛みがかなり改善され、日によっては薬なしで生活できています。
質問1: 前向きな言葉を信じたいのですが、骨盤の歪みを改善すれば進行を止めることは可能だと思いますか?
質問2: 気温が暖かくなったから痛みがマシになった、という可能性はありますか?
質問3: 添付写真の程度の臼蓋形成不全が変形性股関節症に移行するのは確実なのでしょうか?筋トレなど努力次第で予防できますか?
長文で申し訳ありませんが、
どうぞよろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。