身体障害者手帳の申請について
person30代/男性 -
長文になり大変失礼いたします。
多発性外骨種の病気を持った親族(30代、男性)がおります。
踵の骨が悪性の右踵骨二次性軟骨肉腫になりまして、足の切断は免れましたが踵の骨の切除と皮膚の代わりに太ももの部分を使って再建しました。
踵の装具をつけないと立つ事も出来ないらしく、つけてもほんの短い距離しか歩けず皮膚ももろく大抵歩くたび装具と靴で擦れて頻繁に出血する傷ができかなり痛みを我慢して過ごしています。
つま先の向きも右に70度くらい傾いて変形しており、歩き方も変で転倒してしまい悪い方の足の距骨を骨折をしてしまい手術でボルトを入れました。ボルトはずっと入れたままと診断されたとの事です。
お風呂なども片足移動であり、普段の生活も傷が出来ると少し歩くのも辛く職場に迷惑をかけて理解を得られない時もあるそうで仕事も日常生活も不便で精神的にもかなり辛いと悩んでおります。
ご質問は、お世話になっている先生からは身体障害者手帳は申請出来ないと言われ諦めているらしいのですが、役所の福祉相談課の方や別の方からは肢体不自由にあたるとのでは?と言われたそうです。
他の病院で障害者手帳の認定資格がある先生に診ていただき、診断書を出していただける可能性はありますでしょうか?
よろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。