2011年の胆摘後の、総胆管拡張について

person60代/男性 -

先日、腹部の異常があり、次の日に血液検査を行うと、ASTが429、ALTが300、γ-GTPが841という結果で、胆管炎疑いとされました。CEAは1.3、AFPは4、CA19-9は25でした。
痛み自体はその日のうちにほぼ収まり、1週間後の検査ではASTが24、ALTが81、γ-GTPが625に落ち着いています。単純CTでは「胆嚢摘出術後。総胆管径はやや目立っているが、胆嚢摘出後の変化として矛盾しない範疇である」、腹部ダイナミックCTでは「総胆管の拡張および肝内胆管の経度拡張を認めます。胆石や腫瘤などの明らかな閉塞機転は指摘できません。主膵管の拡張も認めません」と指摘されました。
今のところ、主治医からは手術の適用は示唆されていませんが、現在、MRCPの結果待ちです。場合によっては、こうした総胆管拡張でも手術の適用は考えられるでしょうか。また、今後はどのようなフォローが必要となって来るでしょうか。

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