検査結果についての相談
person20代/女性 -
検診でAST94、ALT51と数値が高く、約2週間後に受診した病院でエコーでは肝臓・腎臓等に異常なく、血液を再検査したところ、AST88、ALT57、LDH356でした。そして、抗核抗体speckledが2560倍以上だったので膠原病内科を紹介され、さらに約1ヶ月半後受診したところ、血液検査の結果はAST87、ALT58、LDH321で、自己抗体は陰性なので膠原病ではなく、おそらく自己免疫性肝炎ではないかとのことでした。
検査結果の用紙は頂きましたがそれについての説明は無く、帰宅後よく見直してみたところ、自己抗体検査はリウマチ因子10以下、抗RNP抗体陰性、抗SS-A/RO抗体陰性。免疫グロブリン検査では、IgGは998、C3は79、C4は12(低い)でした。上記の結果で、
1.どの膠原病も全て陰性と考えてよろしいでしょうか?
2.また、IgG基準値でも自己免疫性肝炎の可能性はあるでしょうか?
3.ASTの方が高い場合、肝臓以外の疾患の可能性はありますでしょうか?
4.祖母が甲状腺機能低下症だったのですが、その可能性はありますでしょうか?
長くなりましたが何卒宜しくお願い致します。
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