TFCC損傷手術後と左胸郭出口症候群
person30代/女性 -
6か月前に左TFCC損傷手術(縫合術)を行いました。今年に入っても小指側の痛みと指のしびれが続き造影CTで左の鎖骨下動脈が半分以上圧迫されていて神経なども圧迫されているため胸郭出口症候群と診断されました。
TFCCの方は採血結果は問題ありませんでしたがMRIで骨の中で炎症があり3ヶ月前の画像より範囲が広がっているのと、境界線がハッキリした何かがあって水も溜まっていると言われましたが原因不明でした。
握力低下(左7kg右40kg)・しびれ・手の冷たさ・重だるさ・右側に首が曲げにくい・手を上げも下げていても痛みやしびれがでる・首や肩や肩甲骨の痛みもあり手術を検討中です。
一度だけリハビリした後にめまいがでて倒れたのと、握力ももともと左は42kgありましたが診断されたときには13kgで今は7kgで上手く力が入りません。ゆくゆくは手術していただかないととは思っています。
一時的でも首や肩などの痛みが改善し腕も軽くなるのでリハビリを月13単位内で続けています。
ただ最近になり上向きで寝ていて首だけ右側に向けているとしばらくして呼吸が苦しくなります。もちろん左向きにしていたほうが首は楽ですが同じ向きで寝るのは無理なのでたまに首を右側に向けています。
1.なぜ急に胸郭出口症候群の症状がでたのでしょうか。
2.息が苦しくなるのは整形外科ではなく他科を受診するべきでしょうか。
3.胸郭出口症候群の個人差はあると思いますが手術すればどの程度改善するのでしょうか。
4.TFCCの骨の中の炎症とはどんなことが考えられるのでしょうか。
一度にたくさん質問があり申し訳ありません、教えていただけませんでしょうか。
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