すべり症で脊椎の専門医から手術適用と診断されたが、手術を迷っています
person40代/女性 -
以前こちらで相談させて頂いた者です。4年前からすべり症を発症し、保存療法を続けてきましたが、未だ間欠跛行の症状があります。当初5分も歩けませんでしたが、現在は10分位歩くと痛みだし、痛みを我慢しながら20~30分位は歩行可能です。座ると10分位で軽い坐骨神経痛がでてきます。一時はパートタイムで仕事をしていましたが、デスクワークは辛くなり、現在専業主婦をしております。
脊椎の専門医にMRI、レントゲン等を見ていただいた結果、すべり症による不安定性があるので、固定術の手術適用ありと診断されました。手術をしなければ、現状維持か悪化ということでした。
現在42才で隣接椎間障害のことを考えると、先伸ばししたい気持ちがあり、先生に相談したところ今歩ける程度で良ければ、手術しない人もいるということでした。ただ必ず手術が必要になるし、重症になってからでは術後成績が悪いので、どうせするなら重症化する前の方が良いということでした。
現在料理も休み休みしているような状況で、美容院でのカット、カラーで座っていることも辛く、日常生活に制限がでているのが現状です。家でゆっすり過ごす分にはなんとかなるのですが、もっと外へ出たいとなると厳しいです。
今後の人生の選択肢を増やすためにも手術を決断すべきでしょうか。
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