腰椎椎間板ヘルニア術後の回復について

50代/女性 - 2022/06/12

大変悩んでいます。腰椎ヘルニアL4/5髄核摘出術を受けて、今日で87日目になります。術後すぐ右足下肢痛はとれましたが、なぜか腰痛があり「手術をしたのに手術前より腰が痛い！」というのが終わった直後の第一の感想でした。主治医は脚のしびれの有無を毎日聞いてきますが、腰痛に関しては「術後の痛みですね」という感じであまり歯切れのよい解答はなく。でも術前より腰痛がひどくて座ると痛くて、手術前の状態がまだ続いていました。さすがにそのうちよくなるだろうと思っていたのですが、正直いまだに痛いままなんです。ただし、歩く、立つことはできるので6月初旬から職場にも復帰しています。でもかがむ、しゃがむは一切できない。腰の可動域がちっとも伸びません。何より座位が痛くて10分と持たないのが最大の悩みで、仕事に集中できません。腰痛は激烈な痛みではありませんが、とにかく腰が重くて重くて、例えるなら腰の支え棒が何か所か外れている感じで、今にも折れてまた振り出しに戻るのではという恐怖と闘いながら過ごしています。腰が自力で立っている感じがしないので外出に杖が欠かせません。コルセットももう3か月近くたつのに外すなんてとんでもないという感じです。1か月前の医師の検診ではレントゲンのみ撮影し、異常なし。腰痛に関しては筋力の衰えからくるものだろうと。時間をかけるしかないとのことでした。私は何年も腰痛持ちで自分から見て左側の仙腸関節あたりがいつも痛くて、2，3年に1回はぎっくり腰の常連。左側をかばいながら長年生活したからか、今回ヘルニアは右側に大きく飛び出し、造影検査でさらに左にも少し飛び出しがあるとのことで、両方摘出したと主治医は言ってました。今は大きく飛び出た右側より長年の古傷の左側の方が痛い時が多いです。お聞きしたいのは術後3か月もたつのにこの状態はおかしいのではないか、時間はかかってもなおるのかということです。