腓骨神経障害の手術などについて
person60代/男性 -
2年前に左の脛から足の親指にかけてズキズキと痛み、更に右の腰も少し痛かったので整形外科を受診したら、原因は腰椎分離症とのことで、L5番とその下の骨の固定手術を受けました。ところがその後も症状は改善せず、いくつかの整形外科や脊椎外科、神経内科など受診しましたが、皆、脊柱管狭窄症と言われ、手術を勧められたり、投薬、注射などで凌いできましたが、最近は杖を付いても15 分も歩けず、3分おきに休憩です。
左の脛は時々力が入らず、また、右足は前に出づらくて、足は引ずって歩く始末。
先日、ある脳神経外科て診ていただいたら、左は腓骨神経障害の疑い、右は狭窄症の疑いがあるも、首、背中なども検査してみるとのことでした。
この2年間、いろいろな整形外科などを受診してきましたが、腓骨神経障害の疑いと言われたのは初めてです。
この腓骨神経障害とは、ネットでは4センチくらいの傷を開け、局所麻酔で手術する場合もあると記載がありましたが、手術の具体的な内容や再発の可能性などがわかりません。まだ確定診断ではありませんが、予備知識として教示願います。また右足が痺れ前に出づらいのは、やはり脊椎間狭窄症なのでしょうか。
ちなみにですが、過去に数十回、4番5番の神経痕ブロック注射、硬膜外注射を受けましたが、改善はありませんでした。
長くなりましたが、宜しくお願いします。
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