膵嚢胞性病変について
person60代/女性 -
4月に人間ドックを規模の大きな総合病院で受信。腹部超音波検査で膵嚢胞の指摘あり、
同じ病院で6月にMRIで再検査。本日医師より結果説明書をもらいました。「膵尾部に6ミリほどの嚢胞性病変あり。主膵菅との連続性は不明瞭。頭体部にも3ミリ以下の微小嚢胞散在。いずれもあきらかな充実成分を指摘できない。主膵管に病的拡張なし。膵嚢胞性病変:非特異的ですが分岐型IPMNなど疑いです」とあります。医師の説明もこれを読むような感じで、来年年明けに再度人間ドックを受診して腹部超音波検査を受け、さらにその後7月に再度MRIを受診するように指示を受けました。家に帰り説明書を改めて見ましたが『非特異的ですが』『疑いです』をどう解釈したらいいかわかりません。
また、来年年明けの検査は、腹部超音波検査で大丈夫なのでしょうか。同じような症状の皆さんのネット上の書き込みでは、膵嚢胞の経過観察はMRIと超音波内視鏡を組み合わせるなど、もう少し精度の高い検査をしているように見受けられます。ちなみに今受診の病院では、MRIの予約が来年4月以降までとれないそうです。超音波内視鏡についてはがん診療拠点病院になっているほどの大きな病院なので設備的には当然あると思いますが話に出ませんでした。自分でもう少し融通のきく別の病院を探して、半年後(今年年末あたり)にMRIなり超音波内視鏡を受信した方がいいのでしょうか。よろしくご教示ください。
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