自己免疫性肝炎からの非代償性肝硬変

person40代/女性 -

昨年末、腹水と食欲不振、息苦しさがあり救急受診後に非代償性肝硬変と診断されました。肝生検はせず、抗かく抗体値やプレドニンによる数値の改善により、自己免疫性肝炎からのものと診断がおりました。肥満もあるため、Nashではないかとも言われていましたが、結果自己免疫性からの肝硬変ということでした。
2月頃数値が悪化し、ビリルビン7、アルブミン1、9ほどで入院でステロイド治療開始。数値の改善で1ヶ月後退院するも2週間後、腎機能の悪化で利尿剤を減らしたところ浮腫が発生し再入院。45日後退院し現状通院での経過観察です。前回入院時にアルブミン製剤点滴2回。直近の数値はアルブミン3、1、ビリルビン2、1、AST64、ALT72、ALP106、γGTP142、血小板9、1です。
肝性脳症も食道静脈瘤も1度もなし。入院中は、肝性脳症予防のためたんぱく質制限食でしたが、退院後はたんぱく質を多めにとっていますが問題ないでしょうか?
アルコールは飲み会の時にそこそこ飲む程度でしたが現状は全く飲んでいません。ただ重度肥満です。糖尿はなく血圧も正常ですが、尿酸値が高いです。
また、移植をしない場合の非代償性肝硬変のchild分類による余命は、自己免疫性肝炎からのものにもあてはまるのでしょうか?

1人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師