CKDの診断基準、シスタチンCの変動幅について
person40代/男性 -
40代男性です。
昨年(2021年6月)腎臓内科にて受けた血液検査の結果は、
クレアチニン: 0.89(eGFR: 73)
シスタチンC: 0.89 (eGFR: 89)
尿酸: 8.2
でした。尿潜血・蛋白はいずれもマイナスです。
今年(2022年6月)、同じ腎臓内科にて受けた結果は、
クレアチニン: 0.95 (eGFR: 68)、
シスタチンC: 1.11(eGFR: 69)
尿酸: 8.3
でした。尿潜血・蛋白はいずれもマイナスです。
ここで、慢性腎臓病G2の診断を下されました。
尿に異常がなくても、慢性腎臓病CKDと診断されるのでしょうか。また、病状はどの程度と捉えればよろしいでしょうか。
糖尿病は無いですが、高尿酸、高脂結晶で、服用開始しています。
シスタチンCの変動幅はどの程度でしょうか。
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