中節骨の変化治癒:手術に付いて
person50代/女性 -
転倒して、右手薬指の第二関節の上あたりを骨折しました。あまり痛みがなかったので放置してしまい、変形治癒してしまいました。手を握ったとき、薬指の先が、小指のほうへ流れて、小指の上に5mmくらい重なってしまうので、回旋転位があると思われます。指をぜんぶ伸ばしたときは、薬指の第二関節から上は、中指にくっつけることができず、5〜7mm、隙間があいてしまいます。
これを修正する手術は、一般に、難しいものなのでしょうか? たとえば、神経や腱を誤って傷つけてしまうようなリスクもあるのでしょうか?
関節が曲がりにくくなるなど、後遺症もあるものでしょうか?
傷跡が目立つ、あるいは、指の太さや形状が他の指と異なってしまい、外観が不自然になるということも考えられるでしょうか?
主治医の先生は手外科の先生です。先生は、理由について多くはおっしゃいませんが、手術はあまり勧めないそうです。しかしながら、自分としては、外観の変形は精神的に辛く、手術で直るのなら手術したいと考えております。
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