左肩甲骨付近の滑液包炎について
person50代/男性 -
最終的には「左肩甲骨胸骨間滑液包炎」と診断されています(MRI検査済)。
過去には「肋骨骨挫傷」「滑液包炎破裂」と診断されたこともあります。
症状は、起床して1~2時間経過すると、左肩甲骨付近がガグガグゴギゴギしてきます。痛み、呼吸困難、頭がクラクラする感覚(頭に血が十分に回ってないような感じ)など、文章で表現しづらい「強烈な不快感」が寝るまで続き、苦しんでいます。
近所の病院と総合病院の整形外科医からは「珍しい症状。手術しても治癒するか不明で、悪化する可能性もある。生涯、付き合っていくしかない」と言われました。
原因は10年ほど前に、四十肩の治療で、左肩甲骨付近への低周波治療(強度は強めに設定)を長期継続したためではないかと推測しています。四十肩が治った後も、当時は「ひどい肩こり」と思い、強度強めで左肩甲骨付近への低周波治療を続けました。
現在、仕事はしていません。1日の生活時間の多くを「その日の不快感を減らす姿勢体勢の模索」に費やしています。毎日が苦しくて、つらいです。
何とか少しでも症状を良化させる方法があれば教えていただきたいです。
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