持病の肝機能障害での抗生剤の服用の可否について質問します。

person60代/女性 -

先月6/22、CTに写った肺の腫瘍(右上葉部)の生検を含めた切除手術を、胸腔鏡下にて行いました。本日で術後11日目となりますが、術後の翌日よりCRP定性・定量ともに高い数値が継続しています。6/23 (QL 3+)(QT 4.20)、6/25 (QL 3+)(QT2.68)、6/27 (QL4+)(QT5.17)、6/29 (QL5+)(QT6.18) 6/23の数値は手術翌日、6/25は肺からのドレンチューブを抜いた翌日の各値で、以後隔日の時系列値となります。術後ドレンチューブも二日後に抜けたのですが、全身の倦怠感と微熱が続いていたので、担当医より6/27日の時点で術後の炎症反応・ウイルス感染症等が考えられるとの事で、オーグメンチン配合錠250RS、サワシリン錠250mgを一日3回 一日分処方され服用をすすめられ経過を診たいとの事でしたが、スマホアプリの薬辞典を検索してみると副作用として肝機能障害が懸念されるとの事、γGTP数値も6/25 (149)、6/27 (197)、6/29 (213)と非常に高い数値となっています。持病として肝臓に障害(総胆管膿腫・肝内結石症切除等の手術歴あり→現在ウルソデオキシコール酸服用中)があるので、上記の抗生剤は服用したくないと申し出ました。担当医からは、継続入院療養していても病院としては出来る処置が無いとのことで、自宅にて療養経過してくださいとの事。6/29退院し自宅療養中です。やはり全身の倦怠感は良くならず、終日微熱(36.8~37.2)が続いています。明日7/4(月曜日)に診察を受け、抗生剤の服用を試みることが良いのでしょうか?手術は全身麻酔、輸血はしておりませんが肺の切離縫合部からの空気漏れを抑えるために血液由来の組織接着剤(フィブリン糊)を使用したとの事です。どうぞ宜しくお願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師