胆管金属ステント留置のメリット、デメリット
person60代/男性 -
69歳の兄です。
大腸がん肝転移のラジオ波治療で癌が胆管に近いので、胆管にプラスチックステントを入れて、狭窄を防ぎ、今年、3月にラジオ波治療をしてもらいました。ステントは3本です。その後、毎月、胆管炎を起こして、入院して胆管ドレナージ治療と抗生物質です。この後、全身化学療法を予定していますので、胆管炎をなんとか、治療したいと思います。そのため、医師より、金属ステントにしたいと言われています。金属ステントは胆嚢炎、腸液の逆流など、起きやすいでしょうか。また、3本のステントのうち、1本はステントが入れにくいので、胆管から胃にステントを留置したらと言われています。兄は胆管炎により体力が半分になったように見えて心配です。この先、金属ステントでどのようなメリットデメリットがあるでしょうか?また、胆管と胃を金属ステントでつなげるとどのようなメリットデメリットがあるでしょうか?一本だけ、プラスチックステントにするのはいけないでしょうか。癌が進行するので、早く化学療法をしたいそうです。
どうか、宜しくお願い申し上げます。
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