80歳の母、肝硬変の初期
person70代以上/女性 -
八十歳の母、去年の秋にかかりつけの病院でエコーをしてもらった時に肝硬変になっていると言われましたが、そのまま様子見をしていました。 B 型肝炎のキャリアもありました。5月の定期検診で少し腹水が溜まっており数値もかなり悪化していると言われました。その後治療がなかったので心配で肝臓の専門医である開業医に見てもらいましたが、エコーでは腹水が見れなく、まだ肝硬変にもなっていないので様子見と言われました。
たまたまそこでの血液検査で多発性骨髄腫の疑いがあると言われがんセンターに紹介され精密検査をしたところ多発性骨髄腫はくすぶり型でまだ様子見で大丈夫ですが、やはり腹水が少し溜まっていて肝臓が悪いと言われました。主治医の先生に相談してくださいと言われたのですが、主治医はまだ治療してくれません。
今現在、寝たり起きたりで、すぐ下痢をする、また膀胱炎(普段も血尿+3)を繰り返す、むくみ腫れ、極度の冷え、足の裏が冷えて痛いと夏なのに下半身に沢山カイロを貼っている
元気もなく衰弱しているので、このまま治療もなく何もせずでいいのか不安です。
がんセンターで、肝臓の検査結果をもらってそのまま大きい肝臓専門の病院に行くべきか悩んでいます。肝硬変の初期というのは何も治療の手立てがないものなのなのでしょうか?
また、以前再生不良性貧血と多発性骨髄腫は5年ほど前にも言われました。
何か今できることがあれば教えていただければありがたいです。よろしくお願いします。
血液検査、5月のものです
総蛋白5.7
アルブミン3.2
総ビリルビン0.6
AST 25
ALT 18
ALP 121
コリンエステラーゼ299
y-GTP 38
総コレステロール123
HDL CHo 38
中性脂肪116
CRP 0.17
白血球数19
血小板数5.4
リンパ球%47.0
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