肩の痛みの今後の対応
person60代/女性 -
主訴は左肩が痛くてリュックを使用するのが大変なこと、痛い側に寝返りが打てないこと、だんだんと痛みが増してきている(痛みを意識するようになって3か月位)こと。
肩が痛くて本日2回目の受診。初日にレントゲンは撮ったのですが別の個所の痛みで痛み止めを飲んでいたにも関わらず肩の痛みが治まらず今日は予約していたMRIを撮って頂きました。
結果、鎖骨から続いている(肩峰?MRIでは三角の骨に見えました)骨の周囲の軟骨?が減ってきている、その近くの腱が断裂ではなく切れているとのこと。
肩の骨の軟骨が減る為に出てくる痛みは、高齢になって膝の軟骨が減るのと同じような肩の状態ですと。ただ膝のように簡単にヒアルロン酸?の注射を打てるような場所ではないとのことでした。
腱が切れていることに対して断裂したらどうなりますか?と質問したところ腕がぶらぶらすることはなく他の腱や筋肉によって支えられるので大丈夫だが痛みは増すといわれました。これ以上切れない為にしない方が良い動作を聞いたところ腕を上げる動作…と言われました。
先月肋骨を打ちひびが入り自然治癒を待つ状態で痛み止め(ロキソニンと胃腸薬)を貰いましたが下痢症状があり、また肋骨の痛みにもその時にすでにあった肩の痛みにも効かなかったのでカロナールに変えてもらいました。ただ、2種類とも効いたわけではなく今回はセレコックスの処方になりました。
今一番心配なのは腱が切れてしまい手術になるのでは?という不安です。切れてしまったのは自然と繋がることはないにしてもまだ繋がっている腱を切れないように生活するにはどうしたらいいんだろうと。腱がつながっているかの検査は時々したほうがいいのでしょうか。長引いている痛みの治療としてどんなことが考えられるのかご教示くださればありがたいです。仕事は介護職で特に仕事中の痛みはなく安静時のほうが感じます。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。