【仙骨硬膜外ブロック】薬剤の種類ついて

person30代/女性 -

腰椎椎間板ヘルニア(L5/S)を患っており、
定期的に仙骨硬膜外ブロックを受けてます。

下記のふたつの病院でブロックを打ったのですが、それぞれ薬剤の違いについてお尋ねさせてください。

【病院A】
生食20ml 1A
キシロカイン注ポリアンプ1% 10ml 1A
(※病院Aではブロック注射前に生食で痛い部分に流れているかの確認がありました)

【病院B】
デカドロン注射液1.65mg 0.5ml 1管
カルボカインアンプル注0.5% 10ml 1管
カルボカインアンプル注0.5% 5ml 1管

個人的に、病院Bの方が効き目が良く、効き目の範囲も広い(ヘルニア部分だけでなく、上の方の腰痛や背中部分の痛みも消える)です。
その分、ブロック注射の後は足が少し痺れるため、だいたい1時間半〜2時間程度の安静時間をとります。

病院Aも、ブロック注射前よりは痛みは楽になるのですが、やはり立ち座りの時に少し痛みが残っているのと、効き目もヘルニア部分(仙骨左部)のみです。
ただ、副作用の足の痺れは全く感じず1時間の安静で帰宅できました。

病院Aは、妊娠してから受診したのもあり、影響の少ない薬剤を選んでくれたのかもしれません。

【病院A】【病院B】、それぞれの薬剤について、[1]薬の強さや効果の違い、[2]妊娠していても使用可能か(現在妊娠4ヶ月)について教えていただけますでしょうか。

お手数ですが宜しくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師