コロナ禍の子供の免疫力について
person乳幼児/男性 -
生まれてからずっとコロナ禍で感染対策をし、外出も自粛していてもうすぐ2歳になります。
スーパー、おもちゃ売り場はよく行き、公園や外遊びもよくしますが、手を口に入れやすい子なのでこまめにウェットティッシュで拭いていて、帰宅後は石鹸での手洗いという感じです。
来年予定している保育園まで他の子とほぼ関わらない生活を送っているためか、風邪は1歳すぎに1度ひいたきりです。
テレビで
原因不明の小児急性肝炎についてとある教授がお話されていました。
有力な仮説のひとつとして
本来子どもたちが経験しておくべき感染症がコロナ対策でかかってない
↓
成長したあとに感染することで
免疫が過剰反応し
重篤な肝炎に発展
とボードに書かれ説明されていました。
1)
成長したあと、とは何歳頃だと思いますか?産まれてから感染対策をされた世の中であまり他の子と関わらず3歳で初めての集団生活は免疫の過剰反応のリスクが高いのでしょうか…
この仮説は今回の肝炎に限った話ではないんじゃないか?ととても気になっています。
2)
乳幼児期に罹るべき感染症の獲得免疫が得られていない(初感染が遅くなる)と、成長していくら自然免疫や体力が増えていても初感染なら過剰反応を起こし重症化しやすくなる
という事はあり得ますか?
(例えば、RS初感染が遅くなったら肺炎、手足口病初感染が遅くなったら脳炎リスクがあがる、ただの風邪でも重篤な合併症や重症化しやすい、など)
どうぞよろしくお願いします。
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