高熱が1週間以上続いています

person40代/女性 -

43歳女性です。

【症状】
7月27日より38度を超える発熱と悪寒、筋肉痛、軽い喉の痛み、食欲の低下という症状が現れるようになりました。
また、咳と黄色い痰の症状もありますがこれは発熱以前から起こっているもので、1年前に診断された気管支喘息によるものと考えています。気管支喘息については、現在医療機関にかかることが難しいため、市販の咳止めを飲んで症状を抑えています。

熱は38度を超え、40度に達することもあるため、ロキソニンを飲んで解熱しています。ロキソニンの効果で、8時間から10時間程度は熱や諸症状(咳を除く)が治まって普通の生活ができます。薬の効果が切れると悪寒による震えと筋肉痛、発熱、眠れないほどの強い頭痛に襲われます。
7月27日以降は、1日に2回ロキソニンを飲んで仕事にも行っていますが、薬が切れると発熱が起こり、一向に改善の兆しが見えません。
職場では、2日に1度コロナの抗原検査を行っていますが、いずれも陰性です。

実は7月15日から10日間ほど、上述した症状が6歳の娘に現れていました。
娘はPCR検査陰性、アデノウイルスや溶連菌検査も陰性でしたが、処方された4日間の抗生剤服用後も症状が治まらず、回復に10日を要しました。

【質問】
1.発熱があると医療機関にかかるのが非常に難しいのですが、診察を受けたほうが良いのでしょうか。抵抗力が弱まっている状態なので、逆にコロナに罹患しそうで怖く、迷っています。
2.症状から考えられるのは、どんな病気でしょうか。
3.医療機関にかかれなかった場合、現在の対症療法で注意すべきことがあれば教えて下さい。

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