ウレアプラズマとレボフロキサシンの有効性について
person30代/男性 -
今年の5月頃に前立腺の違和感から、性病検査を受けウレアプラズマパルバムの陽性結果(その他はすべて陰性)が出ており、その際にビブラマイシンを服用しました。
これにより、症状は治まったため、完治したと考えております。
また、その際にパートナーも陽性が判明し治療をしております。
(両者ともに再検査で陰性の確認はしていません。)
先日パートナーと性行為をし、その1週間過ぎから再び前立腺に違和感があり、前回と違う近所の泌尿器科に行ったところ、尿検査で少量の菌が確認でき、急性前立腺炎として、レボフロキサシン500mg1日1回 7日分が処方されました。
今回の泌尿器科で、以前のウレアプラズマパルバム陽性のこととビブラマイシン服用のことを伝えると、原因菌には色んな種類があり、まずはレボフロキサシンを服用と言われました。
しかしながら、どちらかのウレアプラズマパルバムが完治していなかった可能性もあり、レボフロキサシンは、ウレアプラズマにあまり効果が期待できないという記事を拝見しました。
※検査キットを購入し、現在再検査をしております。
前置きが長くなり恐縮ですが、質問内容は下記のとおりです。
1つ目
原因菌は、さまざまある言われましたが、レボフロキサシンは多くの原因菌に有効なのでしょうか。
2つ目
性行為で、大腸菌などが原因の前立腺炎になることはあるのでしょうか
3つ目
ビブラマイシンとレボフロキサシンでは、ウレアプラズマパルバムにどちらが有効でしょうか。
4つ目
ウレアプラズマパルバムの再度の陽性が確認でき、ビブラマイシンのほうが有効な場合、レボフロキサシンの服用をやめ、別の泌尿器科でビブラマイシンを処方してもらうほうが良いでしょうか。
質問が多く、文章も長くなり恐れ入りますが、ご回答のほどよろしくお願いします。
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