コロナ陽性、胸の奥に痰が詰まった感覚があります。医療機関への受診を検討すべきでしょうか。

20代/女性 - 2022/08/10

8/9、自治体の配布する抗原検査キットでコロナ陽性と判定が出ました。発症は7日からです。
表題の件ですが、感覚的には「鎖骨と鎖骨の間のくぼみの部分」と鳩尾の中間あたりに粘り気の強い痰が絡みついている感覚があり、しっかり呼吸をしたり喋ったりすると、そこがざわざわして、むせるように乾いた咳が出ます。何度か大きな咳をして痰を出すと一時的に軽快しますが、またすぐに絡まります。痰にはたまに軽く血が混じります。咳のしすぎで腹筋も喉も痛いので、なるべく咳が出ないよう浅く頻回に呼吸をするようにしています。

自治体は医療機関の受診の目安として息苦しさや息切れ等の症状を挙げていて、家族も受診を勧めてくるのですが、正直自分が息苦しいのかよくわかりません。呼吸は多少やりにくいな、とは思いますが「痰が絡んでいるだけ」「咳き込むのを恐れなければ十分息はできる」という認識です。こうした症状は以前からしばしば経験していることもあり、医療機関も保健所もパンクしている中わざわざ受診するほどのことではないと思ってしまいます。
ただ、今回ネットで検索しているうち、「胸に痰がからむ」という記述があまりヒットしないことに気付きました。今は健康体ですが、小学生頃までは喘息持ちで肺炎も数回やっているため、「呼吸器が弱い体質だからこれが普通と思っているだけで、本来はきちんと相談すべき事態なのか？」と悩んでいます。昔喘息で入院した時に「SpO2の数値が悪くてもあまり苦しくないな」と思ったこと、数年前痰に血が混じり続けるので念のためCTをとったらごく小さい肺炎の痕跡が見つかったことなども思い出し、自分の感覚が信用できなくなっています。
本来なら自治体の窓口等に相談すべきなのでしょうが、回線に負担をかけるのも気が引けて…かかりつけの医療機関もないので、取り急ぎこちらに書き込みました。ご回答いただければ幸いです。