5歳女児、下がらない熱
person乳幼児/女性 -
6日 平熱〜37.5℃ 鼻詰まり、鼻水、咽頭痛、腹痛
7日 37.0〜38.0℃ 耳鼻科受診。PCR陰性 咽頭赤いとの事で、溶連菌うたがいで抗生物質処方
8日 37.0〜38.8℃
9日 36.8〜38.3 ℃
10日 36.8〜37.7℃
小児科受診。咽に白い膿がついており、アデノウイルスかもと言われる。首のリンパは若干腫れはあるものの痛がらない。血液検査で白血球14000 CRP5.4 だが、アデノウイルスでも上がることあるので、様子を見る。
11日 36.8〜38.0℃
鼻水、腹痛なし、咽頭痛もかなり軽減。
本人は、食欲も活気も普段よりは若干落ちているものの、あります。小児科からは、あと2日しても熱が下がらない時は、細菌感染の可能性もあるため血液検査をするよう指示を受けました。ほんとはもっと白血球が高いが、抗生物質内服で抑えられている可能性も否定できないとのこと。
まだ今日も熱があります。
今まで咽頭炎で、3度ほど総合病院にて点滴通院や入院になっています。その時は、熱も高く、ぐったりしていましたが、今回は、元気はあるので、親としては、このご時世、あまり入院や総合病院に通院は避けたいところでもあります。
1.この様子から、先生としては、なんの病気が考えられますか?
2、アデノウイルスの場合、これくらい熱が続くのは珍しくないのでしょうか?
3.再度血液検査をして、数値が同じくらいか、もう少し上がっていた場合は、先生なら、どのように対処されますか?(総合病院へ紹介、本人に元気があるなら様子を見る等)
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