基礎疾患のある高齢者がコロナ陽性。パキロビット、モルムピラビム等重症化防止の薬について

70代以上/女性 - 2022/08/15

実家の76歳の母親と84歳の父に夫婦で会いにいったら、その翌日に、夫が体調不良を訴えコロナ陽性になりました。両親ともにワクチン4回接種しています。
母は、高血圧、糖尿病、喘息の持病があり、定期的に大学病院の呼吸器科と内分泌科に通院しているため、不安で様子を見ていましたが、接触した日から4日後に痰がからんでだるさを訴え、かかりつけの大学病院の呼吸器科でレントゲン、CT、血液、PCR検査してもらったところコロナ陽性となりました。
平熱は35度代ですが、今は36.9くらいで、少し喘息を起こしており、血液は汚れていると言われたそうです。
重症化リスクが高いので、入院治療で重症化を防ぐという薬(モルヌピラビムやパキロビットなど)を投薬してくれるかと思いましたが、喘息の薬、抗生剤などの風邪の薬を処方され、一週間様子を見るよう言われたそうです。
1 一般の人と同じ対応のような気がするのですが、今回重症化を防ぐ薬がなぜ処方されなかったのでしょうか。
2 重症化は発症から5日～7日経過後に見られるとどこかで読みましたが、一週間様子見ていて大丈夫なのでしょうか。
3 それとも、ワクチン4回接種しているので重症化はしにくいということなのでしょうか。
高齢者で基礎疾患がある人は軽症でも急変することがあると聞いたので、心配でなりません。