80代父、肺炎入院中、褥瘡による足の切断メリット・デメリット・リスクについて
person70代以上/男性 -
80代の父について相談をお願いします。
昨年脳梗塞で以下の状態に。
・意志確認不可(状態の良いときには呼びかけた方に目を向けたり、首を動かしたりする。痛みは感じてそう)
・胃ろう
・夜間も痰の吸引が必要
・寝たきり(強い硬直で関節がまがらない)
現在は、肺炎のため昨年11月より入院していますが、原因はっきりせず対処療法が続いています。
肺の内腹膜に水が溜まり、その水を抜くため一時期胃ろうをやめ点滴となっていましたが、褥瘡改善のため、栄養優先で今は胃ろうで栄養を摂っています。
これにより、一時期褥瘡は多少改善したようなのですが、先週、入院先より左足の褥瘡がひどく治療方針希望を家族で選んでほしいと言われました。
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●皮膚科医から提案
A、切断、切断位置は血流の良いところで検査次第
B、温存、悪い組織をひたすら取り除き綺麗な組織が復活するのをまつ
●担当医師からの補足コメント
足の他にも褥瘡はあるが、左足の側面親指が相当深く悪い。
微熱がつづいたり少し高めの熱がでるのは、ここからの炎症も多少影響している可能性有り。
切断は感染症から身体を守れる可能性がある。
しかし、切断したとして、当初よりある肺炎が根治するとは考えづらい。
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父の現在の容態での「切断」のメリット、デメリット、手術のリスクを知りたいです。
術後体力的に懸念はないのか、痛みは続かないか、なども気になります。
また、退院(目途はたっていませんが)後はもとの介護施設には戻れず療養型病院を探すことになるのですが、足を切断した場合に病院探しがより困難になることはないでしょうか。
よろしくお願いします。
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