マイコプラズマ・ジェニタリウムとウレアプラズマ・パルバムの治療について

person30代/女性 -

おりものが突然非常に増え、軽い下腹部痛があったため、かかりつけの産婦人科でクラミジアと淋病の検査を受けたところ陰性となり、その後予防会さんの郵送検査でマイコプラズマ・ジェニタリウムとウレアプラズマ・パルバムの陽性が分かりました。
アジスロマイシン250g1回4錠服用したところ症状がかなり緩和されたのですが、1ヶ月後再検査したところどちらも陽性となり、症状も再び段々悪化してきたため、本日クラビットを7日分処方して貰いました。
夫も同じタイミングで尿道炎になり、検査は受けていないのですが、恐らくマイコプラズマ・ジェニタリウムが原因だと思われます。アジスロマイシン1mgの服用後、一旦症状が緩和されたものの再度悪化し、その後ニューキノロン系のお薬を7日間服用後、一旦緩和し再度悪化中となっています。

質問したいのは、私のクラビットでの治療が上手くいかなかった場合、次はどの抗生物質を選択するべきなのか?ということです。
予防会さんのホームページで「M. genitalium感染症の治療は、アジスロマイシン500 mgを初回に投与し、その後250 mgを4日間の長期に服用する方法で治癒率が高い」との記述があったほか、東京の方のクリニックのホームページにもマイコプラズマにはアジスロマイシン1mgでは少なく2mgは必要との記述を見つけました。
アジスロマイシンで陰性には至らなかったものの、症状は非常に緩和されたので、耐性菌だったのではなく量が少なかったのではないかと考えています。
ジスロマック500mg1回、250mg4日間という飲み方を試してみるべきでしょうか。それとも、また別の抗生物質に行くべきでしょうか。ジスロマックを飲みつつ同時進行で他の抗生物質も飲む方法もありですか?
長くなりましたが、ご相談に乗っていただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

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