尺骨神経麻痺の治療に関して
person60代/女性 -
1ヶ月程前から利き手の右小指と薬指に痺れがあり、近所の整形外科クリニックで診察してもらったところ、
レントゲン写真に肘の変形があり、肘部管症候群の可能性があるので、手の専門医を紹介頂きました。
専門医の先生は、筋電図の結果、肘の数値は正常だが、手首の数値が悪く、多相波も出ているので手の
ギオン管症候群の疑いが強く、かなり重症なので手術が必要との診断でした。併せて、右のくるぶしが尺骨突き上げ症候群で
5ミリ骨を短くする手術も併せてやりましょうとのことです。テニスを長年やっており、くるぶしが徐々に大きくなり、手首が痛い
時もありましたが、現在は症状ありません。
ご相談は、尺骨神経麻痺と尺骨突き上げ症候群との関係は先生も明確なコメントはいただけないのですが、ついでに両方の手術を
行った方が良いのか、先ずはギオン管症候群の手術を受け、様子を見てからの方が良いのか?また、肘の可能性もあるのかどうかも併せてご意見いただきたくお願いします。なお、尺骨神経麻痺の症状がこの2週間ほど急速に悪化して小指を伸ばすのも難しく痺れ以外に痛みも出だしており早急に手術は受けたいと思っています。
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