2年ほど前からAST・ALTがじわじわ上がってきている
person50代/女性 -
数値上昇の原因が分からず大変悩んでいます。
飲酒喫煙常用サプリなし。
2020年秋ごろまでは健診等でAST・ALT・γGT各20台で推移。
以降AST/ALTは昇降をしながら30~50台(時に跳ね上がることあり)を推移。
直近7/29の採血で AST62・ALT54・γGT22。
γGTは2020以前から現在に至るまで22前後を推移。
ALPは68前後で推移。
頸動脈約2ミリのプラークを積極的にたたくため2020年秋よりロスバスタチン服用。
(今年5月DLST検査でロスバスタチンは陰性)甲斐あってプラークは0.1ミリ/年で縮小中。
2018年時点 154cm・51kg → 現在45.5kg 運動と食事見直しにより減量。
今年7月人間ドックの腹部エコーの結果 脂肪肝の所見なし・胆のうポリープ(3ミリ)の疑い、要経過観察。
2015年5月B肝ワクチン接種。
2020年5月採血でHCV抗体(-)、COI 0.1、HBS抗原精密(-)、抗ミトコンドリアM2 1.5>、抗核抗体(AMA)(-)。
LDL58前後を推移、HDL78前後を推移、中性脂肪は38前後を推移。
クリニックの主治医先生は様子を見ましょうとおっしゃっていますがここ数年体にはこと気を付けてきたので肝数値上昇の原因が分からないと大変不安です。
肝障害専門医にセカンドオピニオンを求めたい気持ちも少々あります。
原因は何だと推測されますか?
また、不安払拭のためセカンドオピニオンは不要でしょうか。
助言をお願いいたします。
ほかの数値も必要でしたら後程書き込みます。
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