「右臀部、太腿、右足のガス壊疽」の追加相談
person40代/男性 -
前回2回の回答いただきありがとうございました。(こちら2回目の追加相談になります)家族の話になります。
現在、まだICUにて毎日の膿の洗浄(嫌気性菌の為傷口を開けてあります)、抗菌薬、必要に応じてCTをとり気になるところのデブリードマンをしていただいてます。
まだ熱が出たり下がったりで、感染のコントロールが出来ていないと言われた事が気にかかります。
入院時より徐々に鎮静の薬を落としていて、気管切開の人口呼吸器をつけているので会話はできませんが、治療中以外は意思疎通できるくらいのコミュニケーションが取れるようになる事を目標としているそうですが、なかなかそれもうまくいかずもう少し意識が良くなってもいい頃なんですが…と伝えられていて、そちらも気になっております。
右臀部、太腿、右足のガス壊疽
40代男性、糖尿病の既往歴あり。
持病よりステロイドと免疫抑制剤服用。
右臀部に褥瘡ができ、近くのクリニックで切開してもらうも良くならず、切開から4日後40度の熱で救急搬送。
CTより筋肉内までガス壊疽の所見が見られ、手術、洗浄、嫌気性菌の為、空気に触れさせる為に解放したまま数日起きに手術をしており、ICUで人工呼吸器をつけ抗生剤投与等の全身管理をされている状態です。
臀部は外科、太腿と右下肢は整形外科で担当していただいています。
右下肢のほうは比較的良くなってきたようですが、大元である右臀部から太腿にかけ悪い部分を取りきれなかった部分があるとの説明を受け、予後を非常に心配しております。
person_outlineすみゆりみなさん
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