切除不能膵臓癌の告知から一年経過。化学療法→重粒子線治療→化学療法継続中です

person60代/男性 -

まさかの膵臓がんの告知(切除不能ステージ3)
黄疸があり、EUSBDを施行し何とか化学療法FFXに繋げる事ができました。標準療法(100%)で2週間クールで行い、12月には重粒子線治療(12回 標準療法内100%照射)を受け、その後は血液検査の結果も良好でした。照射による効果を感じていました。重粒子線治療後も化学療法は継続していき、同じFFXを1月中旬に再開しました。3月頃からは投薬量を80%にし、その後投薬の間隔も3週に一度に調整しながら何とか一年継続して来たところです。
7月に重粒子線治療後のペット検査をしたところ、画像には同じ場所に同じ集積がみられ、診断された先生は首を傾げながら 
→ちょっと想定外でした…ご主人の場合は固定し易い位置なのでズレて照射したとは考え難い…標準療法では最高で照射してる……もっと強く照射しないと敵の方が強かったのかなぁ、肝臓の辺りが気になるけれどこの画像からは転移までは読み取れ無い
その様な説明を受けました。
8月頃から化学療法後の副作用のサイクルが違ってきたと夫が訴える様になりました。辛い時間も増え、腰の痛みや高熱が出たり本当に辛い日が増えています。
担当医が変わってからはコミュニケーションが取り難くなり、それもストレスになってる様に感じます。
ゲノム治療をやっている病院に相談レベルですが行きました。夫の場合組織を取るのが難しく、リキッドバイオプシーの話も聴きましたが、他にも遺伝子治療法は多く、本人はまだ踏み切れない様です。
今月の化学療法の日は、体調が悪すぎて、それさえも受ける力、気力も徐々に低下しています。3週に一度の化学療法は何とか継続して欲しいと思いますが、本人がこれ以上の副作用に耐えられないならば、別の選択肢が必要と感じています。とにかく癌を叩く事が1番という話もききます。今後の治療法をどうすべきか悩んでいます。

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