腎生検の結果、オリゴメガフロニアと診断されました。
person10代/男性 -
18歳(大学生 169cm60kg)・男性です。
(母が代理投稿しています)
5月に痛風発作疑いの症状が出現、腎臓内科を紹介され受診したところ、血液検査と尿検査の結果により腎機能低下が指摘され、8月に腎生検を受けることとなりました。
(足の親指の付け根が腫れました。ただその部分に骨嚢腫があることも判明し、どちらが原因かは不明のままです)
腎生検の結果、糸球体がかなり少なくそれぞれが肥大しており、
「オリゴメガフロニア」だと診断されました。
糸球体を増やすような治療が存在せず、当面は血液検査の結果で指摘されている尿酸値の改善をはかるため、フェブキソスタット錠20mgを服用し様子を見ることになりました。
部活(野球)をしていますが、水分補給を心がける以外に注意事項はありませんでした。
オリゴメガフロニアは先天的なものだとの説明がありました。
そこでこちらでお尋ねなのですが、
オリゴメガフロニアは、腎機能低下の対処療法(尿酸値の改善等)を続けていくことで予後を安定させることはできるのでしょうか。透析に移行する可能性もあるのでしょうか。
また、糸球体が少なく、肥大していることでの生活全般における注意点はどのように考えていけばよろしいと思われますか。
こちらで助言等いただき、今後への学びにしたいと思います。
よろしくお願いいたします。
本日の検査結果(抜粋)
尿蛋白(1+)/尿潜血(ー)
血液検査:尿素窒素20/クレアチニン1.75/推算糸球体濾過量45.9/尿酸10.8/ナトリウム145/カリウム4.3/クロール105/カルシウム10.0/無機リン3.7/CK513/蛋白/随尿・Cr値0.27/Cr/随尿124.4/β2MG/随尿0.52
(他に必要な数値があれば補足します)
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