検診にて膵臓尾部描出不良でB判定。再度検査の必要はない?1年後でよい?
person50代/女性 -
いつもお世話になります。
健康診断で毎年腹部超音波検査をしているのですが、今回初めて「膵臓 尾部描出不良」と書かれていました。
いろいろ調べて、超音波では膵臓を見るのは限界があり、描出不良=ちゃんと見れなかった、病気の有無はわからないと言うことは理解しました。
このサイトの同様の質問も拝見しましたが、心配ならCTやMRIを、というお返事が多いように思いますが、中には
>採血検査などで異常がないなら気にしなくて良いです.
>CTなどの精密検査が必要な内容ではありません.
という回答もありました。
できれば次の検診まで検査をしないで済めば、と思ってしまいます。
他にも腎臓と肝臓に嚢胞がありますが、こちらは心配ないと医師に断言されており心配はしていません。
膵臓の記載は 「異常なし(尾部描出不良)」です。
超音波検査の総合判定はB(わずかに基準値外れるも日常生活に支障なし)です。
(質問1)
これは、膵臓の見えた部分の状況から、見えなかった部分も含めて「おそらく膵臓全体に病気はないだろう」という判断までしてくれている、と思ってもよいのでしょうか?
見えなかった部分に異常があれば、見えた部分にも変化があるなどの推測ができるものですか?
(質問2)
また、再検査なのですが、
1 1年後の健康診断の超音波検査まで待っても大丈夫(検診をした病院で聞いたところ、看護師さんは来年でよいと言ってくださってます)
2 積極的にCT等をする
3 他で受診するついでがあれば超音波をしてもらう
ならどれがよいと思われますか?
宜しくお願いいたします。
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