慢性腎臓病におけるフォシーガの服用と今後について
person40代/男性 -
50歳直前となり不安でたまりません。20代でiga腎症、クレアチニン1.5となり31歳で扁桃摘出とパルスを行い、たんぱく尿と尿潜血ともに-となり完解をいただきました。30代の良い時期はクレアチニン1.3程度でしたが40代にはいり、クレアチニンが1.4~1.5前後となっております。最新のクレアチニンは1.55。たんぱく尿・血尿はでておりません。服用はバルサルタン、フェブリク、ロスバスタチンを朝1錠です。糖尿病はありません。最新のクレアチニンクリアランスは54。eGFR-cys60.6。過去2年のドック時のクレアチンは1.51、今年1.50でした。担当医からはたんぱく尿が-なのに腎機能は現状維持もしくは徐々に低下してきており原因はわからないため、将来を見据えてフォシーガの服用をすすめられております。
・わたしのように糖尿病のなく、たんぱく尿がでていない状況下でもフォシーガを服用するメリットはあるでしょうか?
・上記の経過をたどり、現状、eGFR40程度の私の腎臓の状態でも10年後、現状維持もしくはeGFR30を切らない状態をキープできるでしょうか?もちろん、自身の努力は惜しみません。現状、症状はないですが病気を知り理解を深めるほど、不安が増してしまいます。
よろしくお願いします。腎臓病歴30年程度
内科分野、他 に限定して相談しました
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