血圧低下で命の危険。敗血症を疑い、治療していたが敗血症ではなかった。原因不明の状態。
person70代以上/男性 -
約1週間前に足が自力動かせなくなり、かかりつけの町医者から緊急搬送で大きな病院へ。それまでに生活に問題なし。前日に気持ちが悪く、食事を抜いた事もあった。
※持病
糖尿病であった為、糖尿病の薬は飲んでいた
以下、病院に入院後の時系列
→整形外科 9月29日
血液検査にて、腎臓の数値以上を発見、電解質異常の見解
→脳外科 9月30日
脳・脊髄の異常を疑うが異常なし
飲んでいる糖尿病の薬が腎臓に与える影響が悪い
→臓器内科 10月1日
低ナトリウム血症の疑い、点滴による措置で改善をはかる
→脳外科(当直)10月2日(日)
昼過ぎ、冷や汗をかいて呼吸困難となっている状態に気づき、レントゲンなどの検査を担当、肺に水がたまっている事を確認。腎臓が悪いため、尿が思う様に排出できず、水がたまってきていると見解。呼吸が苦しい為、人工透析が必要と判断。救命へ
心臓も疑うも、心臓は正常で異常なし。
→救命担当 10月2日(日)
夜、腎不全・敗血症の疑い
意識もあったが、呼吸の値もよくない為、眠ってもらい人工呼吸器に移行。人工透析、昇圧剤・抗菌薬が必要と判断し治療開始。血圧低下がある為、血圧が上がること期待。
10月4日
血圧低下
敗血症ではなかったことが判明。原因不明。医師からはやるべき事はやってるが状態が回復してこない、弱くなっている為、命の危険があり覚悟して欲しいと伝えられる。
原因不明では困る、父が何の病気と戦っているのか、検査結果の見直しも含め、原因究明と、可能性があるなら治療を変更してでも対応して欲しい旨を医師に伝える。
→今の状態は稀で治療に対して普通ならポジティブな反応があるが、反応してくれない。
現在も顔色もよく、急な事で諦めきれないため、何か事例や考えられる事があれば教えていただきたい。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。