「62歳男性 eGFR51.9 , G3a 炭酸リチウム600mg、MgO1500...」の追加相談
person60代/男性 -
(質問)1000mg-1500mg毎日服用している酸化マグネシウムの代替として、アミティーザかラクツロースのどちらが、軽度慢性腎臓病の自分にとって、腎臓への負担を減らす目的で、よりよい選択かを知りたい。
(背景)上記のような状態ですが、腎臓専門医に診てもらい、一応MgO続けても大丈夫とのことでした。痔でお世話になっている肛門科の先生に訊いてみたら、アミティーザを進められました。ただ、これは1錠110円と大変高価なものです。このask doctorsでの上記質問に対しては、腎臓内科の信頼できる先生からもMgOの服用は構わないとのことでしたが、中毒を起こしうるので、代替するなら、アミティーザもいいけど、高価で嫌ならラクツロースとMgOとの併用もいいのではないかとのありがたい提案をいただきました。ネットで調べてみると、ラクツロースには、腎臓機能の低下している人では、低マグネシウム血症の可能性があるとありましたし、アミティーザでは、腎機能障害のある人には24マイクログラムを1日1回から開始するなど慎重に開始すること、とあります。ともに腎臓機能低下している当方には、ややリスクがありそうで、素人の私には、どちらがリスクが少ないのか、判断がつきません。腎臓の負担を減らすためにせっかくMgOから切り替えようとしているので、よりリスクの少ない方を選択したく相談する次第です。これらのリスクは軽微なもので、気にしすぎでしょうか?(副作用ってかなり頻度の低いものでも、かかれていますよね)どちらもリスクは変わらないならば、もちろん安いラクツロースにします。また、便秘予防効果に違いはあるのでしょうか?
内科分野、他 に限定して相談しました
62歳男性 eGFR51.9 , G3a 炭酸リチウム600mg、MgO1500mg服用大丈夫?
62歳男性、現在クレアチニン値1.13、尿素窒素12.9、尿たんぱくなし、血圧70-120です。腎臓で、診察を受けたことはありません。双極性障害を患ったことがあり寛解していますが、再発防止のために令和4年2月から炭酸リチウム600mg服用しています。また2年以上便秘に酸化マグネシウム1000mgー1500mg毎日服用しています。質問は、このまま炭酸リチウムとMgOを服用し続けてもいいか?腎臓専門医に診てもらうべきか?です。
(背景と追加情報)
ネットでは、炭酸リチウムやMgOなどの金属イオンは腎臓に負担がかかるのでよくないと書かれていますが、これらを処方してくれている精神科医は、躊躇なく処方しています。腎臓の検査値の履歴としては、平成25年から平成29年までは、eGFR値は62-76程度で、G2レベルでした。平成30年から60を割りこみG3aに転落し、令和3年9月にクレアチニン1.13、令和4年6月、8月にも1.13、の最低値が出ています。尿蛋白は出たことがありません。炭酸リチウムは令和4年2月から服用開始、MgOは、記憶が定かではないですが、ここ2-3年は毎日服用していると思います。
先月前立腺がんの検査でいった泌尿器科の先生からは、(癌はなし、肥大も大丈夫でした)腎臓に水の袋があるが問題ない、腎臓がやや弱っているけど、治療するほどではないし、食事制限も必要ないとのことで、水をたくさん飲むようにして、糖尿病には注意してくださいとのことでした。行った検査は、超音波、尿検査、血液検査です。
person_outlinesweet dogさん
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