発熱、尿たんぱくの続く高齢者
person70代以上/女性 -
89歳の重度認知症の母です。先月来、発熱が続き、血中酸素濃度も低く、レントゲン検査で肺炎が薄く認められたため、抗生剤投与でもなかなか発熱が収まらず、グループホームの訪問医に相談して大きな病院に検査入院しました。そこで、入院当日の検査では肺に水がたまっていること、肺炎が残っていること等から肺炎を治す治療を開始し、約1週間です。
入院して数日後、主治医からの連絡で、尿たんぱくが多いこと、心不全も認められること、強めの抗生剤を投与しているのに、発熱がひかないこと等説明を受け、採血等の検査結果まで病名が不明とのことです。認知症はひどいものの、今まで身体は丈夫だっただけにとても動揺しています。娘の私は遠方に住んでいるので、来週半ばに母の入院先に伺って検査結果の説明を受けることになっていますが、主治医は「高齢なので、病名が確定しても治療できるかわからない」と言われています。どのような病気が考えられるか、また、高齢だと本当に治療が困難なのか知りたいです。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。