再発した時の治療方針
person30代/女性 -
お世話になっております
2020年6月より巣状分節性糸球体硬化症になりステロイドパルス・プレドニン40mg・ネオーラル100mgから開始し、2022年6月にプレドニン0になりネオーラルは50mgに減量していました
(2013年に半月体形成性腎炎、2015年にIgG4関連疾患にもなっています)
プレドニン0にしてから4ヶ月ですが再発したようです
クレアチニン
7月1.43→9月1.67→10月1.58
IgG4
7月52→9月75→10月88
CRP
7月0.05→9月0.08→10月0.17
シクロスポリン血中濃度
7月469.7→9月407.9→10月343.6
尿検査
尿蛋白/クレアチニン
7月0.02→9月0.08→10月0.17
蛋白
7月マイナス→9月マイナス→10月マイナス
潜血
7月マイナス→9月±→10月±
再発の兆候があるため薬を増量することになったのですが、ネオーラル50mgを80mgで様子見することにしました
プレドニンを20mgから再開する話もあったのですが、眼圧が結構高くプレドニン0になってやっと落ち着いてきたので出来れば避けたいという判断です
しかし炎症にはプレドニンのイメージがあり、今回のように初期の段階で火消しをしっかりしておいた方が良い気もしています
質問なのですが
ネオーラルはプレドニンと同じように、増量すれば炎症は抑えられますか?
主治医からはプレドニンより時間はかかるけど抑えられると聞いていますが、色々なご意見を聞きたいと思い質問しました
又、今後も再発するようならリツキサンでの治療も検討しています。
今回ネオーラルの増量しても悪化するようならリツキサンも視野に入れておいた方が良いでしょうか
よろしくお願い致します。
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