慢性腎臓病の治療について

person60代/男性 -

6月下旬の職場の健康診断で、軽度の腎機能障害がありますと結果が来ましたので、9月中旬に同区内の腎臓内科を診察、検査をしてもらったら、クレアチニン1.01 eGFRが58.4で、慢性腎臓病G3aA1と診断されました。糖、たんぱく、潜血等はありません。また、別医院で、処方されたプラバスタチンNa錠を服用しています。
その時、(1日塩分3g以上6g未満に、また健康食品はやめるようにと)栄養指導を受けるとともに、腎臓を保護するために、保険適用となったフォシーガ5ミリ錠を1か月分処方され飲んできました。ただ、副作用で便秘となり、3~4日に一度しか出なくなりました。
昨日、通院して、血圧上110台下60台で、このことを話しましたら、整腸剤などの薬は出せない。もうひとつ別に、腎臓を保護する薬として血圧を下げる薬があると紹介され、どうしますか?と問われ、ただでさえ低めであるのに、自分では判断がつかず、11月の別院での人間ドックの結果を見てということで、保留としました。
今後、腎機能をこれ以上進めないように保護しながら、どのように治療を進めていったらいいのでしょうか? また、このプラバスタチンNa錠10ミリグラムは慢性腎臓病には影響はないのでしょうか?(インターネット上では服用を中止すると書かれていますが・・・・)

内科分野 に限定して相談しました

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師