「肝機能障害、鉄過剰症」の追加相談
person40代/男性 -
経過報告ですが、原因が不明になってしまいました。
瀉血と鉄制限の食事で一時は数値が改善していた為、原因が鉄過剰症という事だったのですが、本日の採血の結果が以下の通りになり、AST244、ALT337、ALP196、LDH308、γGTP286悪くなってしまいました。本日診ていて頂いている先生に、鉄過剰症ではなく原因が不明と言われてしまいました。セカンドオピニオン紹介状という事になりそうでしたが、最後にウィルス肝炎抗体ありでも、すり抜け?があるという事で再検査をして結果待ちです。何十年と原因が不明な状態です。よろしくお願いいたします。
内科分野 に限定して相談しました
肝機能障害、鉄過剰症
血液検査で肝機能の数値が数十年異常です。
現在AST217、ALT443、ALP161、LDH328、γ-GTP326です。
数十年前に脂肪肝という事でしたが、しっかり調べていませんでした。
2~3年かけてしっかり検査(肝生検、MRI、エコー)をしましたが原因不明でした。
基本的な肝臓の病気は見つかりませんでしたが、ようやく鉄過剰症という事が分かりました。
遺伝で肝臓が悪い人はいません、親がウィルス肝炎ですが私は抗体ありという事です。
薬などサプリはとっていません、薬品を使っているような職場でもありません。
現在瀉血一回目が終わったところですが、あまり効果がありませんでした。
食事の鉄分制限すること、来週3回目の瀉血するところです。
他の先生のご意見を聞きたくよろしくお願いいたします。
person_outlineフェレットさん
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