バセドウ病と心臓の挙動、バセドウ病眼症

person30代/女性 -

バセドウ病に罹患して6年になる30代後半の女性です。
発覚当初はFT3が32.6、FT4は7.8、TRAbは80.7あり、眼球突出や手の震え、極端な下痢に激しい頻脈などありました。
1年半の間のメルカゾールによる投薬治療をした後、アイソトープ治療を受け、数値は上下しながら3年半かけて徐々に落ち着き、1年前からチラーヂンを服用しホルモンの補充に移行しています。

現在
FT3:2.7
FT4:1.49
TSH:0.56
TRAb:2.1

〈ご相談したいこと〉
1)脈は通常の範囲に戻りましたが、安静にしていると左胸が妙にドクドクしたり、脈がとんだり、ビクビク震えているような感触があったり、心臓のあたりがなんだか不快です。
バセドウ病の影響で不正脈のようなものが出ているのでしょうか?
(受診毎に先生は手首から脈を見て下さっていて、昨年の人間ドックの心電図では特段の異常は指摘されませんでした)
これはただ気にし過ぎなのでしょうか?
心臓の挙動を通常は感知できるものですか?

2)また、バセドウ病眼症から眼科に定期通院しており、現状、眼球突出が残り、眼圧が常に高め(いつも空気で測る検査では正常の上限ギリギリです)です。
眼球突出はこのまま経過観察を続けることが通常ですか?
治療法として眼窩減圧術があると知り、ただ、先生に勧められたことはありません。
眼窩減圧術は眼圧を下げる効果は期待できるのでしょうか?
眼球突出と眼圧の高さを解消できる可能性が高いのであれば、希望してみたいとも考えているのですが、いかがでしょうか?

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