膵嚢胞 併存癌について

person40代/女性 -

4年前に最大1.2センチの膵嚢胞が3つ、健康診断のエコーで見つかり、それから2年は半年に1度、最近2年は担当医の薦めで1年に1度MRI【MRCP】をうけています。
主膵管拡張なし、主膵管との連続性分からず、結節なしで、膵嚢胞としましては、危険性の低いものらしいです。 
診察では毎回さらっと「変化ないね、また一年後に」という雰囲気なので聞きそびれてしまうのですが、私は最近インターネット等で見る情報から、併存癌の方に恐れていて、日常生活に支障が出るほど心配になってしまうことがあります。

結論としては、半年もしくは1年に一度の検査を欠かさずしていくしかないのですが、日常的に少しでも安心して暮らしたいので、質問させて頂きます。

1MRCPの検査では、読影医もしくは担当医
 今ある膵嚢胞だけではなく、併存癌の発生も 
 視野に入れてみてくれていますよね?

2研究報告では、併存癌が年率1%、5年程で5%
 見つかったと書いてあり、非常に恐怖を感じ
 ましたが、この統計母体は膵嚢胞が大きめ?や 他にも何か兆候がある方や、高齢のかたが多いのでしようか? つまり一般的には【気付いていない人含め】もう少し低いのでしようか?

3残り寿命を上の計算式に当てはめると、累積40%ぐらいになってしまいますが、実際の感覚としましては、膵嚢胞のある方何%位の確率で一生涯に膵臓癌になると思われますか。

4研究報告では、IPMN由来癌や併存癌の方が
 通常の膵臓癌より発生平均年齢が高く、65歳位が平均でした。40代では由来癌、併存癌の可能性は低いのでしようか?

非常に答えにくい質問かもしれませんが、学会レベルではなく、日常診療的にどうなのか知りたくて質問させて頂きました。
なるべく日常生活で、心配せずに暮らしたいです。

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