家族全員がコロナ陽性になった場合の、1番療養期間が早く終わる人が第三者に伝染させる可能性について

person20代/男性 -

私(20歳)は11月14日に発症し16日に陽性判定を受けたため自宅療養期間は21日で終了するのですが、11月16日に発症し17日に陽性判定を受けた同居者(親・有症状)が自宅療養期間が終了する23日まで私が第三者(大学や職場の人等)に伝染させる可能性はどのくらいなのでしょうか?

というのも、保健所の定義では21日以降再度自身の自宅療養期間が延長されたり濃厚接触者であると判定される事はないとされていますが、家族と同居している私は自分自身が21日に療養期間解除とされてもその後家族が完治する23日まで"実質的な"濃厚接触者であるのではないかなと思い不安です。

コロナウイルスに罹患してから3ヶ月程度は抗体量が十分とされているため、自分自身が再度感染する可能性は少ないと思いますが、
第三者(大学や職場の友人等)に移す可能性としては以下の1.2.の内どちらで考えれば良いのでしょうか?

1.自分の体内に存在するウイルス自体の伝染力は発症後5〜7日程度で低下しているため療養期間が終われば自分自身が第三者に伝染する可能性は低いと考える。

2.自分の体内に元々存在するウイルスの伝染力は低下しているが同居人(親)から新たに伝染力が十分に存在するウイルスが体内に入ったと考え、自身が濃厚接触者である場合と同様の第三者への伝染力をもつと考える。

医学・感染学上の観点から
ご意見頂けると幸いです。

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