11歳の子どもの喘息治療について

person10代/男性 -

11歳の男児です。小学校入学前頃から風邪をひいた時に喘鳴があり、夜間眠れないような発作が年に数回ありました。受診しても、明らかな喘息とは言えないということで、カルボシステインやオノンなどと気管支拡張テープを1週間ほどその都度出される程度でした。夜間に眠れないのは流石に可哀想なので、先生に頼んで自宅に吸入器を購入し、発作の時にだけ、メプチンやインタールの吸入を行い、それで対応していました。今月初めに数年ぶりに発作があり、吸入しても明らかな改善がみられませんでした。かかりつけでは明らかな喘息ではないと言われているため、別の小児科にかかったところ、喘息発作だろうとのことでした。また、この年齢で発作があるのであれば、成人の喘息に移行する可能性があるため、少し長期で内服をした方がいいと説明されました。その時は、モンテルカストチュアブル5ミリ、カルボシステイン、アンプロキソール、ホクナリンテープを4.5日分持ち帰りました。再受診しても同様で、落ち着いたらモンテルカストチュアブルのみにすると言われて約1週間ずつ上記の4種の薬を渡されて、もうすぐ一か月です。症状は2週目には落ち着きましたが、目安が分からず、今後の経過やこの治療の有効性はどうなのか、不安に思っております。他の先生のご意見が聞いてみたいのでご意見よろしくお願い致します。

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