肝臓の数値が今年から突然悪くなった
person20代/男性 -
約10年間、飲酒量に変化が無いにも関わらず、
今年の血液検査で肝臓の数値が一気に悪化しました。
【昨年】※10年間プラスマイナス5程度を推移
AST(GOT)22、ALT(GPT) 22、γ-GTP 40
【今年の初回検査】
AST(GOT)43、ALT(GPT) 71、γ-GTP 76
【今年の再検査(2週間後)】
AST(GOT)31、ALT(GPT) 53、γ-GTP 55
毎日の純アルコール量は35~40g程度、
金土は夜更かしをするため50~60g程度は摂取します。
他者と比較し飲酒量が多いことは自覚していますが、
約10年間、良くも悪くも酒の量は変わっていません。
思い当たる点が2つあります。
●コレステロールの数値が高いので、
プラバスタチンナトリウム5mg(一日1錠)が処方されています。
この薬は肝臓に負担を与えると聞いたことがあります。(出典元不明)
これが影響しているのでしょうか。
●昨年~今年までに、約8kg太りました。
しかし私よりも太っている人なんていくらでもいます。
肥満=肝臓の数値が悪化することはあるのでしょうか。
他方、
●まもなく30歳ということもあり、
年齢の関係で体が受け止められるアルコールの「閾値」が下がったのでしょうか。
●再検査までの2週間は、毎日の飲酒量は2/3程度に減らし、
さらに再検査前の3日間は禁酒しました。
1~2週間、にわかに節酒しただけでは数値に反映されないのでしょうか。
再検査の数値は微減にとどまり、頑張った甲斐がありませんでした。
今後節酒(最悪の場合禁酒)も視野に入れないといけなくなるため、
生き甲斐を失うと言っても過言ではなく、大変危惧しています。
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