43歳 肩関節周囲炎 サイレントマニュピレーションを受けるべきか
person40代/男性 -
43歳男性です。
【痛みの経緯】
半年前にバスケットボールでレイアップをした際、肩に電気が走るような痛みを感じた。その時には痛みは時間と共に改善するものと思い、特段対応はしていない。
ただし、その後、痛みは徐々に強くなり夜間時痛も生じるようになり、4か月ほど前に近隣の整形外科を受診し、肩関節周囲炎と診断され現在に至る。
【受診後の治療】
・最初はロキソプロフェンの貼付剤と漢方(78・88)の処方
・その後、痛みが改善しないのでセレコキシブとヒアルロン酸+ステロイドの注射を追加
・時々、電気刺激(?)を加えるリハビリを実施
【現在の肩の状況】
・一番痛みが強かった際のNRSは8程度で、今は4程度まで改善
・薬剤は、現在はセレコキシブ服薬のみ
・ただし、凍結肩と診断され、地面に90度程度しか上がらない状況。それ以上、上げると痛みが生じ、日常生活で支障が生じている
【現在の医師の対応】
・自宅で滑車のようなものを作り、タオルなどを使い、テコの原理で可動域を広げるのが良いと言われており、地面から70度くらいまで改善すれば日常生活に支障がないと言われ積極的な治療は勧めていない
【自分としての希望】
・現在診療頂いている先生は日常生活に支障はないというものの、まだ運動なども楽しみたいですし、普段の生活でも支障が出ているので改善をしたい
・インターネットなどで治療を見ていると、保険適応内でサイレントマニュピレーションを実施することにより治療域の改善につながるされており、改善するのであればチャレンジしてみたいと考えている
・主治医に相談したところ、組織を傷つける恐れがあり、自分であれば実施しないと言われている
【今回の質問】
・是非セカンドオピニオンとしてのサイレントマニュピレーションに対する治療の有用性について教えてほしい
整形外科分野、他 に限定して相談しました
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