「強度近視家系の不安について」の追加相談
person30代/女性 -
引用の通り、近い親族（姻族含む）に強度近視が多く、目の病気や失明が不安な毎日を過ごしています。
自分と夫が二人とも目の病気や社会的失明の状態になってしまったら、子供たち（3人とも未就学児です）が大変な苦労をするだろうと思うと心配で仕方ありません。
近視度数は、
私は−7程度
夫はコンタクトで−8
矯正視力は1.0以上出ています。
特に病的な異常を指摘されたことはありませんが、近視度数相応に弱くなっているところはあるようです。
夫婦共30代後半ですが、今から定期的に眼科に通って、何か起きたらすぐに治療開始すれば、失明までは免れることが多いでしょうか？
強度近視と失明に関する情報を目にするたびに辛いです。
強度近視家系の不安について
以前から私自身の強度近視（コンタクト−6.5、眼科では−7、矯正視力は1.5出てます）について不安があり、色々と質問させておりますが、先日、長男（6歳）の就学時健診で既に近視があることが分かり、ショックを受けています。
1. 近視の遺伝と進行予測について
改めて確認したところ、夫は私以上に近視が強かったようですが（コンタクト−8くらい、矯正視力は1.5出ています）、私も夫も矯正が必要になったのは小学校中学年くらいからです。発症年齢が低い長男は我々以上に近視が強くなり、将来眼病で失明してしまうのではないかと心配で仕方ありません。
マイオピンとクロセチン摂取、1日2時間の外遊びは早々に始めましたが、このようなコントロールをしても発症が早ければ、我々以上に強い近視になる可能性は高いでしょうか？
これまで沢山の患者さんを診てこられた先生方の見解をおうかがいしてみたいです。
2. 強度近視に伴う病変について
一般論で結構なのですが、近視性黄斑症や網膜脈絡膜萎縮など、近視が強い場合に警戒しなければならない病変で視覚障害や社会的失明に至るようなことは、−8くらいの近視度数ではどれくらい可能性があることなのでしょうか。
3. 失明の可能性について
遺伝的に強い近視になることは避けられないと思われるので、将来的に家族全員なんらかの視覚障害、失明になってしまったらと思うと落ち込んでしまい、日々の生活も心から楽しめません。
家族全員で定期的に眼科検診を受けていこうとは思っていますが、早期に異常を発見しても、寿命までに失明してしまうことはよくあることでしょうか？
person_outlineShokoさん
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